国家試験だけじゃない。Oracle認定Javaプログラマ2名合格！
2022.11.10
水戸電子では特に、国家資格である情報処理技術者試験を中心に資格取得に力を入れており、現在も、基本情報技術者試験の良い知らせがぞくぞく届いています。
本校では更にレベルを上げるため、高度なベンダー試験にも挑戦し、IT企業へ就職活動をする際の、大きな武器にしようとしています。
そして今回！「JAVA」というプログラム言語のベンダー資格で、
「Oracle認定Javaプログラマ」という資格に2名の学生が合格しました！
この資格はIT大手である日本Oracle社が主催するJavaプログラマ向け公式のベンダー資格で、現在Java開発元であるOracle社が直接おこなっている資格試験なので高い信頼性をもちます。試験は世界中で実施されており、共通の基準で審査するためグローバルに通じる国際資格となっています。
2人の合格した難易度は最も低い「Bronze」というグレードで、Javaプログラミングのエントリー的なものですが、本校のJAVAプログラミングの授業を習得した証となります。
「Bronze」は日本のみとなりますが、上位にSilver（シルバー）・Gold（ゴールド）があり、こちらは国際的に通用する資格で、2人とも上位に向けて学習を続けています。
【合格者インタビュ―】
★F・Rさん（情報処理学科SEプログラマコース2年）
数あるプログラム言語の中でもJAVAは多くの場所で使われており、就職してからとても役に立つと思い、この試験を受けました。
問題の「癖」を読み取り何度も繰り返し問題を解くことで合格することができました。
在校生の方や入学を考えている人は是非受けてみてください。
★K・Aさん（情報処理学科SEプログラマコース2年）
JAVAの基礎知識をアピールするために、この資格を取得したいと考えました。参考書を元に勉強して合格することができました。
これから本校は、国家資格はもちろん、このようにプログラムに特化した資格、
ネットワークやデータベースに特化した資格など、各々が得意な分野を伸ばし、高度なスキルを持って就職活動に臨めるよう、このようなサポートも充実させようと思います！
