水戸看護専門学校
さまざまな医療現場で活躍する卒業生の皆さんからメッセージをいただきました。
水戸看護専門学校では、国家試験合格へ向けて対策ゼミや模擬試験など、先生方に手厚くサポートしていただき、無事に合格することができました。幼いころからの夢であった看護師になり、現在は患者さんの全身状態の観察や点滴の管理、日常生活の援助など様々な業務を行っています。多くの患者さんと関わり少しずつできることが増え、看護の喜びや楽しさを感じています。いつか皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
私は小児科・小児外科混合病棟で勤務をしています。先輩方にご指導頂きながら、毎日とても充実した日々を送っています。看護の仕事は大変なことも多いですが、病気で入院した子どもたちが元気になって退院したときや、ご家族から感謝の言葉をかけてもらった時はとても嬉しいです。授業や実習など毎日大変だと思いますが、看護師になっていつかは「目指して良かった」と思う日がくると思います。諦めずに一緒に頑張りましょう!
看護師である母親がきっかけで、私も看護師を目指しました。現在は消化器外科病棟で勤務をしています。日々学ぶことがたくさんあり、与えられた業務をこなすことに精一杯ですが、患者さんが退院されたり、「ありがとう」と言っていただけた時は、やりがいや喜びを感じます。「看護師になりたい」という夢や憧れは、看護学校に入学すると「目標」に変わります。決して手の届かない夢ではありません。同じ目標を持つ仲間や先生が必ず助けになってくれます。
看護師になって5年目を迎えます。私は人の役に立ちたいという思いから、看護師を目指しました。言葉で訴えることが出来ない患者さんの表情やしぐさを読み取り、苦しさや辛さを和らげ笑顔を見ることができたときは、この仕事をしていて本当に良かったと思います。学生のときは実習や膨大な勉強量で大変な3年間だと思いますが、必ず乗り越えられる壁だと思います。学ぶこと一つ一つを楽しみながら頑張ってください。
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